シャンパーニュ・マンジャン・ミレジム 2012
¥6,804 (税込)
商品の説明
シャンパーニュ・マンジャン
マルヌ川沿いのムニエ100% レコルタン・マニピュラン生産者。
マンジャンの歴史は、20世紀前半に始まります。当時、ガブリエルとフェルナンドは、赤ワインの生産者で、自分のビストロでワインを販売していました。そこは、ルブリニー近く、ル・シェンヌ・ラ レーヌの小村にある、唯一人々が集う場所でした。その後、シャンパーニュが知られ、特に海外で商業的な発展をみせた時、ブドウ畑の仕事も増え たため、ガブリエルは少しずつやり方を変え、ブドウをシャンパーニュ・メゾン・クリュッグへ納入することにしました。その子供たち、レネとアンドレ(第2世代)はビストロをやめ、シャンパーニュの製造へ従事するために赤ワ インを商品化しました。シャンパーニュ マンジャンの誕生です。ベルナルドとフランソワーズ(第3世代)は、1980 年代にシャンパーニュの商品化に成功、シャンパーニュ・マンジャンは世の中に知られ、今日、セドリック・マンジャン(第4世代)と4人のフルタイムのスタッフで運営されています。
農法:リュット・レゾネ(肥料は100%オーガニックの羊の堆肥(Le fumier de mouton)を使用)
樹齢:平均で25年、または45年の古木畑。
テロワール:泥灰岩質(粘土石灰質)シャンパーニュの中心を東西に流れるマルヌ川沿い
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(マルヌ渓谷)の南向きに位置する日当たりのよい畑。泥灰岩質がもたらす
冷気と湿度が、最高のピノ・ムニエを作りだします。ピノ・ムニエは、厳しい気候に対し頑強で
発芽が最も遅い為、遅霜の影響を受けにくい特徴があります。
10.8ヘクタールの畑を所有しており、シャンパーニュの生産数は、年間約6万本年間。