商品の説明

配色が新鮮！ 紅型調のゆかた
大輪の牡丹と蝶をモチーフに、紅型調で表したゆかた。赤や黄など南国らしい色みが多い紅型模様を 、青磁色などの現代的な色でまとめて新鮮な印象に。
明治時代初期から受け継がれている本染(注染)のゆかたは、一流の職人の匠の技により日本で染め上げております。 染め方の歴史は古く、明治時代の初めに開発され、型紙や染色など、職人の手作業で行われており、約110年間変わらず受け継がれている伝統染技法で、ゆかた本来の風合いを表現できる技法です。 染めには裏表が無く、両面同じように染まるのも本染めの特長となります。

Photographer:EIJI EBARA(atelier24b)


※帯は別売りです。
※採寸情報はメーカー提供のものになります。
※サイズの目安：身長165㎝前後
※本染の特性により、型継、にじみ、カスレなど染の状態が均一でない場合がございます。
※摩擦や汗、長時間濡れたままの状態で放置すると、他に色移りする場合がございます。
※お仕立てゆかたは、ウェットクリーニングなどにより縮む可能性がございます。
※ぬるま湯を使用して洗濯すると色落ちやにじみが生じる恐れがございます。
※一点一点柄の出方が異なります。
※こちらは仕立て上げの商品です。「美しいキモノ」紙面掲載価格は反物のみの価格になります。